FE試験へのリベンジ [2] コンピュータシステム
教本の第2章を終わらせました。
アクセス時間=平均位置決め時間+平均回転街時間+データ転送時間
— 木木 (@web_ringo) 2016, 2月 16
ここはわかるし解答見れば「そりゃそうだわ」って感じの計算しかしてないんだけど自分でやれって言われたら途端にできなくなるうわあああああああ
こんな感じでした。
CPUの実行アクセス時間 = ヒット率 × キャッシュメモリのアクセス時間 + ( 1 - ヒット率 ) × 主記憶のアクセス時間
ここはまぁ大丈夫。なんで主記憶のほうが1-になるんだろうって思ってたけど、CPUが先に高速なキャッシュメモリにアクセスして、無かった場合に主記憶からアクセスしようとするからか。合ってるかはわからんけど自分なりの解釈。
どうでもいいけど関西人特有の話し方らしいっすね。知らんけど。
っていう「知らんけど」って語尾に付けるやつ。知らんk(ry
今回最大の強敵は磁気ディスクの計算問題。
こいつはまじでやべぇ。
平均位置決め時間:アームがトラック上に移動する時間
平均回転待ち時間:データがヘッドの真下に来るまでの時間。1/2回転の時間。
データ転送時間:データがヘッドの下を通って読み込み書き込みを行う時間。転送データ量 / データ転送速度
ここまで読むと「せやな」って感じ。
平均待ち時間=平均位置決め時間+平均回転待ち時間
アクセス時間=平均位置決め時間+平均回転待ち時間+データ転送時間
これも読むだけでは「せやな」って感じ。平均待ち時間なんてデータの読み書き始まるまでは、ヘッドは待ってるんだからその2つ足したら求められる。
アクセス時間も、平均待ち時間にデータ転送時間を足したら、そりゃ求められるわって感じ。
ところが問題になるとじぇんじぇんわからん。つらい。
ここは要復習。
声に出して言いたいIT単語に僕は「ストアドプロシージャ」を推したい。
頻繁に使うSQL文とかの命令をサーバ側のデータベースに格納して、クライアントからはその命令の実行指示を行うっていう方式のことなんだけど、勉強しながらも「これは声に出して言いたいなぁ」って思ってた。ストアドプロシージャ。
システム構成の待機系の運用形態の項目で「ホットスタンバイ」って単語を見た瞬間
この曲が脳内再生されました。
信頼性を表す5つの言葉「RASIS」
Reliability(信頼性)
Availability(可用性)
Serviceability(保守性)
Integrity(保全性または完全性)
Security(機密性)
このへんは大丈夫そう。
あとはずらっと言葉の説明が続いていたので言ってしまえば覚えるだけって感じだった。
第3章は技術要素。インタフェースとかデータベースとかセキュリティっぽいです。